なんといってもブルーグレーの色が美しい。光の量によって明るかったり深みがでたりと変化します。神秘的で神々しくさえあり、深い森の中、こんな神性のある子が本当にいるかもしれませんね、と空想が広がります。
全身に青森ヒバの木毛が詰めてあります。抱くとカシャカシャと聞こえて、それだけで愛おしい気持ちになります。将来最高に素敵なアンティークベアに育ちそうですね。抱っこしながら顔を近づけると、青森ヒバの香りが。幼い頃の思い出が蘇ってくるような、そんな懐かしい香りがします。気持ちがすぅーと軽くなった気がします。さりげない優しさが嬉しいですね。