加藤 日砂
Hisa Katoh
『レディ グレイ』
23cm Sold
油絵のキャンバスの中から、 たまにはお外で遊びたい〜! と、飛び出してきたクマさんです。
もうそろそろ戻る時間だね。
と、額の後ろでモゾモゾウロウロしています。
耳やお洋服や足に絵具がラフに、でもとてもいい感じに塗られていて、このタッチがさすが絵描きさんですね。
そう、このクマさんの背景はきっと五月の空なんですね。だって目に映ってますから。曇りのないピュアなブルーです。
絵の中から抜け出てきたクマさん。空想が限りなく広がります。 いい作品ですね。
海外で最も認められ、日本人作家の地位、知名度向上に貢献した作家さんです。
日本でのテディベアの歴史の早い時期から、アートの視点でベアを創作されている傑出した感性の持ち主です。
加藤 日砂
『Misa’s Polar Bear ほわほわ♡』
32cm お腹にチャイム入り
Sold
Hisa Kato の白くまさんです。グレーがかった染め具合に品があります。色、感触、手触り、形、とても絶妙なバランス感覚はさすがです。
平面といおうか、立体といおうか、
アンバランスの危うさといえば言い過ぎか。
あっちから、こっちから、ついついジーと。。。
そしてまた、あっちから、こっちから。。
そのたびに チャラン。コロン。ポロン。
懐かしさを感じる音を鳴らしてくれる。
難しいことは関係ない。ただただとっても可愛いです!
答えは一つじゃないんだよ。
楽しいかい?
嬉しいかい?
ドキドキするかい? 感じてる?
だっていいじゃない。君が笑っていられるんだから。
=このクマのお鼻を見ていて 思ったこと=
ほわほわ、ポテポテ、優しい感じ。
とても可愛くて素敵なクマっ子です。
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加藤 日砂
Hisa Kato
『Hisa’s Polar Bear』
36cm
Sold
目は青紫色のガラスです。きつく留めてないので、少し遊びがあって自由に動くので、目の表情が変化していくように思えます。優しいです。
首に巻かれた布や手足のパットに施された布は、日砂さんが叔母さまからいただいたもので明治の頃のものだそうです。くまさんが時を受け継ぎます。
手足の詰め物は綿で、胴体と頭は木毛です。体のくたり具合がとてもいい感じ!です。モヘアの毛はとても肌触りがよくて、ずっと抱いていたいです。抱いてると、木毛のカシャカシャした音が耳に
心地よく、あたたかい懐かしい気持ちがします。
加藤 日砂
『Hisa’s Sooty MOG MOG』
21cm
Sold
重みがあります。大きな頭でも安定感があります。
おせんべいのようなペッタンコな頭です。
まん丸のそのお顔は、形も質感もとても魅力的で、見つめていると、その丸さの中に宇宙が見えそうです。いろんなものが無限に広がるような。大げさでしょうか。シンプルなだけに、大事なものがそこにあるみたいな。
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加藤 日砂
Hisa Kato
『紅葉の季節』
Autumn Colors
20cm
Sold
頭が大っきいから不安定。というだけでなく、赤ちゃんだから体がゆらゆらしてしまうんです。だから必ず手を添えてあげてくださいね。でないと、おでこのスリスリがもっとズリズリしてしまうから。(鼻の下にもすりすりが。。転けたからかな、それともみずっぽいものかな。。赤ちゃんですからね。)抱いた感触、手触り、とても気持ちがいいんです。生まれたのは紅葉の季節。季節外れの登場ですが、綺麗な色は気持ちをあたたかくしてくれますね。
頭の形といい、毛の処理、色の足し具合、手足の曲り具合などなど、ちょっとしたディテールが絶妙です。曲線の出し方とか、ちょっとしたことなんでしょうけど、センスですよね。その絶妙具合を感じてもらえたらなと思います。可愛いです。
お洋服の刺繍は銀杏のデザイン。
そしてガラスの目は銀杏色。
加藤 日砂
『ぱおりんぞうさんPop』
15cm
Sold
目はペイント加工してあり、アンティークな感じに仕上がってます。毛がほわほわと毛羽立っていて幼い雰囲気を出しています。『元気でPop』をテーマに、元気色で染められました。お鼻の下を覗くと、可愛らしいお口が見えて、「パォ〜ン」と機嫌のいい声が聞こえそうです。台座はサインの書かれたフェルトで、四隅には4色に染められたフリンジが付いています。
サファイアブルー色に染められました。
でも見た目は明るいパープル色です。こちらの パォ〜ンは女の子な感じ。ちょっと高めの声でしょうか。綺麗な色だからきっと特別素敵なヴィンテージのレディに育っていくことでしょうね。
加藤 日砂
『ぱおりんぞうさん サファイアブルー』
15cm
Sold