アナ・ツィンバル
『バニー・アナ』
ビスコース 14
cm
Sold
草の匂いのするうさぎさんです。干し草のベッドが今いちばんのお気に入り。
頭の上にちょこんとのった小さな麦わら帽子。着古したワンピースのたくし上げられた袖。よれたり折れたりしている
なが〜いお耳。いろいろ芸が細かい。
いえ、細かいところすべてに繊細に心遣いが添えられています。ジーと見てる
だけで心がキュンとうずきます。
アンナ・ツィンバル(ロシア)
『テディ』
18
cm Sold
船に揺られても大丈夫なように、どっしり安定するようにと、たっぷり食べさせてもらった大きなお腹をしています。そして長い航海の末に、日本に辿り着いてくれました。 いろんな文化の香りを含んでいるようにも感じます。 ロシアの大地ってこんなこんな感じかな、とお腹をさすりながら、想像の羽根が広がります。それにしてもずいぶん小さなお目めですね〜。
アンナ・ツィンバル(ロシア)
『トビー』
18
cm Sold
首から下げている像をこわいなんて思わないでくださいね。トビーのお友だちですから。石膏像のキューピット。トビーと同じくらいの年齢かな。子どもちゃんです。トビーもとてもフォルムがしっかりしてますから、彫刻的で石膏ちゃんみたい。でもクマですから、固いわけではない。お腹はギュニギュニしてます。作家さんから別の時にいただいた手作りのよだれかけは、ちょうどお座布団になりました。お尻が冷えなくて良かったです。
ディアナ・ユニソバ(ロシア)
『テディ』
16
cm Sold
ロシアの小さな王女さま。
かつての旧都サンクトペテルブルクに住んでいたお姫さま。どことなく親しみを感じてくれたのでしょうか。シルクロードから小さな国ジパングにやってきてくれたのかしらね。
アナ・ツィンバル(ロシア)
『ホワイト・フラワーズ』
ビスコース 15
cm
Sold
首にはジョイントが入っていて回ります。手足は胴体につながってます。でも小さな細い腕が折り曲がったり、足も付け根が折れます。その様子も可愛らしいです。鼻と口の刺繍に作家さんの繊細さがでています。よだれかけの白いお花の刺繍やおリボンの色とか色々作家さんの女性らしい優しさが感じられます。ペタっとしたお腹とか、抱くというより手に掴んだ感じとか色々可愛いのですが、うまく写真に出せてないですね。明日もう一度撮り直します。。