素朴さのなかに、キラキラッと輝いているものが見える。ほのかな希望の光のような。優しさのきらめきのような。急いでいたら見つけられないよ。目がくすんでいたら見えないよ。心を透明にしてみると、優しい光に包まれた虹色の何かに出会うかも。そんなベアです。
青木 真友美
『ユール』
16cm Sold
ジャーマンモヘア
ウルトラスエード
グラスアイ
木毛、天然石
シルクリボン
さりげな〜く少しだけっていうのが、体や顔のそこかしこに見受けられ、作家さんの優しい手で生まれてきたんだっていう実感が伝わってきます。
青木 真友美
『ポワル』
14cm Sold
青木 真友美
『キアロ』
10cm Sold
生まれてくるベアのために名前をつけてあげる作業は、作家さんにとって悩ましいことであったり、楽しみであったりすることでしょう。青木ベアはいつも愛らしいネーミングなので、そこにセンスを感じるし、またピッタリな名前をつけてあげられた時の青木さんの嬉しい気持ちを勝手に想像するだけで、こちらもポワっとした気持ちになります。そんな気持ちにさせてくらるようなベアの表情ですね。
青木 真友美
『チェル』
15cm Sold
昔むかしあるところに、ちっちゃなちっちゃなくまさんたちが住む国がありました。 そこはいつも優しい風が吹いているので、時間も穏やかに過ぎていきます。空にはきれいな虹がいつもかかっているので、好きな時にいつでも渡ることができます。くまさんたちはいつも微笑んでくれているので、充たされたとても幸せな気持ちになります。
そんな光景が自然と目に浮かぶのです。
青木 真友美
『コット』
15cm Sold
外は雪が降っているというのに、セーターも着ていないというのに、体毛が白だというのに、ちっとも寒さを感じないのは、あたたかく包み込んでくれるような、そのほのかな微笑みのせいでしょうか。少女のような純真な表情をしているのに、腕を見ると、あなたを抱きしめてあげますよ、みたいな。お母さんみたいに頼もしく思える。でもお土産にもらった外国のクッキーを独り占めしようとするところは、やっぱり食いしん坊のクマさんですね。
『ニト』
11cm Sold
青木 真友美
『シア』
11cm Sold
はかなげな印象を受けるのは、優し過ぎるから。
いつも見てる。ずっと見てる。愛情が繊細すぎて
わかりにくい?守られるようで守ってる。小さな
存在のようで、ふわっと気持ちを包んでくれます。大事なものを忘れないように。
青木 真友美
『ルベ』
16 cm Sold
ピンクのおリボンしてますが、女の子にも男の子にもなれそうです。少し体重のある木毛の体は、どんな風に抱いてもらえるかで体型が変わってきそうです。素朴だけど飽きのこない寄り添えるような子に育っていってほしいと思ってます。
Lorem ipsum dolor
とても手触りのいい優しい感触のモヘアは、黄色いたんぽぽ色で、目を向けると気持ちが明るくなります。手足のパットはクリーム色。クリームソーダのクリームみたいでおいしそうです。詰め物は木毛なので、抱くたびに微かにカシャッカシャッと心地よい音が聞こえます。素直で穏やかな表情をしたお顔を見ると、いつまでも側で寄り添ってくれそうで、こんなに小さいのにね、こちらの気持ちをスーと安心させてくれそうです。
青木 真友美
『スーリー』
11.5 cm Sold