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『UK90』
1990年 イギリス限定
1906年レプリカ
33cm
グローラー
Sold
シュタイフがまだ年間に製作する種類が少なかった頃の1990年に、イギリス限定第二弾として生まれました。もう21年も経ちました。ロンドンのテディベアショップの閉店セールで出会いました。ラッキーでした。新作であることの証明に、首と足のビニールのヒモを切らないでいますが、お座りの姿とかいろいろ写真が撮れなくて残念です。
頭は丸くて、顔は少しペッツィに似ていますが、目がとても大きいのが特徴です。毛の色は、ゴールドとベージュの中間くらいの色合いです。(私は勝手にアーモンド色と呼んでますが、勝手な呼び方です。。)
手足は触ると、実際細めですが、掴むとギシッと木毛の心地よい音がして、とてもとても良いですね。それに手をギュっと握ってやると、大きな目から可愛い光線が飛んできて、見つめてくれます。愛おしい気持ちになります。その時、ちょっとだけ体が傾いた時、グゥ〜と鳴きます。何を話しかけてくれたかは、見つめ合った人にだけ聞こえます。
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『ルイス』
シュタイフクラブ エディション2012
シュタイフクラブ20周年記念
アルパカ
37cm
Sold
今年のシュタイフクラブ会員限定のベアです。シュタイフクラブの子はサイズが小さいベアが多いので、大きめの方じゃないでしょうか。シュタイフクラブ20年目という節目の記念らしい立派なベアです。丸々太ってます。何と言っても魅力はこの色!バルガンディーレッドといわれてますが、ワイングラスに注ぎ込まれた綺麗な美味しそうなワイン色。つまりはブルゴーニュの赤です。手触りもベルベットのような感触です。ウ〜〜ウ〜とでも言っているような表情が可愛いです。面倒みてあげないとですね。
『レプリカ 1907』
2007年 世界限定1907体 45cm 木毛 ブーツボタンアイ Sold
カッコいいベアですよね。シュタイフ初期の雰囲気を備えてます。シュタイフ初期の理想的な体型をもち、
レプリカならではの木毛も嬉しいところ。耳が丸いところもチャームポイント。
そしてやはり目ですね。ガラスの目もキラキラしていいですが、ブーツボタンアイの自然な光がとても魅力的です。
1907年に生まれたベアが、100年後の2007年にレプリカとして生まれ変わりました。
これからまた100年かけてすばらしいアンティークベアとして育ててあげてくださいませんか。
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『テディボーイ』
レプリカ 1905
1998年 世界限定6000体 50cm
木毛
Sold
“子供たちには最良の品こそふさわしい”
by マルガレーテ・シュタイフ
シュタイフは1902年に初めてテディベアを作りました。
しかし最初の頃のベアはリアルな熊に似ていて、子供達にとってはちょっと恐かったようです。少しずつ改良が加えられ(より親しみやすいように、鼻づらや顔が丸くなり、軽くなり、モヘアの色が明るくなり)、1905年にはすでにこんな可愛いベア(まるでベスト・オブ・テディベアと言える)を生み出したのは驚きです。このベアだと、当時の子供達も愛さずにはいられなかったことでしょう。
キミが生まれて、もうそんなに経つのか。。
1998年といえば、ウナカーザがオープンした年。当時、テディガールとペアで随分と店内で盛り上がりました。大人気のベアでしたから、世界中ですぐに完売しました。こんなに可愛いベアは手放す人もいないから、もう出会うこともないと思っていたら、今年のドイツの買付でまたその姿を見れた時は嬉しかったです。(もちろん新品です。ご心配なく。)