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『オセロ』
タイタニックベア
2012年 世界限定1912体
1912年レプリカ 木毛 グローラー
46cm Sold
今年は、タイタニック号沈没100年ということで、
100年前のレプリカが久しぶりに発売されました。
久しぶりにというのは、1992年に40cmで、限定7000体(この頃は発売される種類は非常に少なかった為)。2003年に70cmで限定1912体が発売されました。今年のオセロはとても可愛いと思うのですが、ジョイント緩めで抱きやすかったり、少しずつ改良されているからだと思います。人懐っこい目で何か訴えてますよ。 タイタニック号どうこうということではなく、純粋に可愛いです。欧米には黒いベアだけのコレクターってけっこういらっしゃるそうです。熊を近くに感じられるからかな。
タイタニック号とシュタイフのお話
100年前の1912年、イギリスの港からニューヨークに向けて、豪華客船が出港しました。行く末は皆さんご存知の通り。多くのイギリス人が亡くなり、イギリス中が喪に服しました。シュタイフは哀悼の意を表して、黒いモヘアでベアを作りました。目の周りは泣きはらしたあとの赤で。ロンドンのショーウィンドゥに飾られた途端、あっという間に評判を呼び、すぐに完売となりました。
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『ブラウニー』
1991ー2002年
14cm Sold
小熊ちゃんなのに、もう21歳なんですよ。
21年前、こんな可愛い小熊ちゃんが作られていたんですね。ジョイントなしですが、それがこの子の幼さあどけなさを強調してるみたいです。アクリルですが、シュタイフのアクリルは最高級で手触りも気持ちいい。この子、完品で新品同然ですから、ご安心を。お店のデッドストックだった模様。
『アニー』
24
cm
世界限定1500体
Sold
カシミアカーディガン
シュタイフらしからぬアニーちゃん。耳のタグとボタンがなければ、アーティストベアと思ってしまうぐらいに。この子の顔を仕上げた人、シュタイフ工場の担当の人の名前を書いといてくださいよって思うくらいな感じ。。いえいえ私はシュタイフ生まれです。ほらほらカーディガンの胸に、ご先祖さまの写真が縫いつけてあるでしょ。一族なんですよ。だからアンティーク風といえども、体はパンパン丈夫なの。ご先祖さまより長生きできちゃうかもよ。
表情のある顔をした子です。もう性格をもって生きてる子です。カーディガンはカシミアだそうで、なかなか上等なもの着せてもらってますね。
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『Flo』
シュタイフクラブ
イベントベア 2012
21
cm
Sold
ドイツのクラブメンバー限定で開催される
クラブイベントのための今年の限定ベアです。
毛はシルクです。エアブラシでちょっと黒っぽくして、アンティークの雰囲気をだしています。首はダブルネックジョイントでクタクタしてます。従来のシュタイフベアっぽくないですが、とても個性的ですし、すでに味わいを感じさせてくれます。といのも、顔が可愛いからですけどね。表情があって、ちょっとネズミっぽくって、大人しくって、純粋です。これからどんな風に育っていくのでしょうね。
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『レプリカ 1921』
46cm
木毛 グローラー
Sold
目の周りをエアブラシで印象づけられているせいか、最初見た時、
ウッこわい。。と思ってしまいましたが、徐々に、とても強いエネルギーを感じ始めました。とても存在感があるけど、毛がフワフワなので、強くて優しい男の子です。一度目にすると手放せなくなるような気持ちになります。 もしかしてあのハッピーの従兄弟ぐらいにあたるのかな。