Artists: 日本 ドイツ イギリス FMN ベルギー オランダ ロシア RJW 他
 Antique: ドイツ  イギリス      Maker: シュタイフ  他メーカー
     お支払い説明       ご注文                       お問合せ

Artist_Title.htmlAr_Japan22.htmlAr_Germany11.htmlAr_UK63.htmlAr_Canada35.htmlAr_Bel6.htmlAr_Holl3.htmlAr_Russia7.htmlRJW1.htmlO_Artists8.htmlAntique_Title.htmlAn_Steiff10.htmlAn_UK015.htmlSteiff1.htmlMaker1.htmlhttp://www.unacasa.co.jp/paymentInfo.htmhttp://www.unacasa.co.jp/OrderForm100.htmmailto:unacasa@unacasa.co.jp?subject=%E3%82%A6%E3%83%8A%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%81%B8%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9Bshapeimage_1_link_0shapeimage_1_link_1shapeimage_1_link_2shapeimage_1_link_3shapeimage_1_link_4shapeimage_1_link_5shapeimage_1_link_6shapeimage_1_link_7shapeimage_1_link_8shapeimage_1_link_9shapeimage_1_link_10shapeimage_1_link_11shapeimage_1_link_12shapeimage_1_link_13shapeimage_1_link_14shapeimage_1_link_15shapeimage_1_link_16shapeimage_1_link_17
Order Home ?
 
   メリーソート(イギリス)
    『女王陛下の料理人ベア』
 
   35cm  限定100体
  ロイヤルコレクショントラスト限定 
       Sold
    
 
*売り上げの収益はロイヤルコレクション
 トラストの慈善団体に寄付されます。
 
『女王陛下の料理人ベア』限定100体のうちの88番くん
 
バッキンガム宮殿から特別に依頼され、コックコートを着た
王室の料理人をモデルに作られました。
マーク・フラナガン氏と彼のチームは、女王陛下の各地にある地所からとれる素晴らしい産物を使い料理します。例えば、
ウィンザーで飼育されたジャージー種の乳牛から搾ったミルクやクリーム、バルモラルの荒野からは野生の鹿や雷鳥の肉そしてサンドリンガムの野からはキジやヤマウズラの肉などです。すべての料理は素材の味を生かし季節ごとに女王陛下のお好みに合わせて供されます。
メリーソート社はイギリス国内で唯一つのぬいぐるみメーカーであり、今日に至るまでテディベアはシュロップシャー州のアイアンブリッジにある工場でハンドメイドで作られています。
マーク・フラナガンは王室の料理人であり、王室の秘書官でもあります。彼の主な職務は、女王陛下の公邸で提供されるすべての料理を担当する21名のシェフからなるチームを指揮することです。来訪された国家元首をもてなす晩餐会や8千人もの招待客が来場するガーデンパーティはもとより王室の方々のプライベートな集まりまで、すべてに目が行き届いていなければなりません。
『ロイヤル・コレクション・トラスト』
(イギリス王室が所有する美術品コレクションの信託財産管理団体。初代理事長はチャールズ皇太子。)
 
販売品からなる収入は、ロイヤルコレクショントラ
ストの慈善団体に直接寄付されます。そのトラスト
の目的は、王室財産の保護管理です。そして展覧会、出版、貸出また教育活動を通しての啓発促進を進め
ていくことです。
2017年の冬。イギリスの買付の旅の途中。約30年ぶりにウィンザー城を訪れました。宮殿の中も外も素晴らしかったのですが、その日の私の琴線に触れたのは、窓辺に佇むクマ一体。ムクムクした明るいお顔で一生懸命お仕事に励んでいました。そこは王室の運営するギフトショップ。お店のウィンドーの一番いい所に座ってお外を眺めていました。スタッフの女性は高齢で上品な優しい感じ。88番!いい数字よ!とセールストークはしっかりと。この子が最後の一体であることや収益は慈善団体に寄付されるという説明を受けながら、その時ご縁を感じて惹かれたのは、その白髪の女性が王室のために働いていることに誇りをもっていることが強く伝わってきたからです。やはり歴史と文化のある国はいいですね。88番くん、日本にようこそ。